❖  ご  由  緒

 古来御嶽信仰は木曽節「なかのりさん」で有名な信州(長野県)木曽の霊峰「御嶽山」(海抜3067M)を信仰の根本道場としておよそ1300年の昔から発生しこの霊峰「御嶽山」に登拝する「御嶽大神」の崇敬信仰者達が清く明るく楽しい和やかな世界を作り出そうという、世の為人の為を思う深き心から御嶽神社を中心に結集して成立、立教された。

歴史と道統を持つ山岳宗教随一の宗教団体である。全国各地にこの御嶽(おんたけ)を名乗る神社・教会・講社は数多くある。

 首都圏の千葉市の、この地に御神示により、平成16年11月3日の大吉祥日に「御嶽大神」御鎮座なされて以来、宮司を始め教師一同、「世界平和と明朗安寧な生活の実現の為」毎日朝な夕なに、御神火を焚き上げ一心に御祈祷させて頂いています。     

                                     合掌